～あぁあああ川の流れのように～

全国の皆様お久しぶるです、こんばんは。
ブログ開始していきなり燃焼しちゃったように思われてるかしら。
でも単に仕事が忙しいだけで書いてないだけです。

そろそろ何か書きたいな～って思ってる所にネ　タ　の　神　降　臨です。

7月10日（土）ずっと天気が悪かったけどカンカン照りな日でした。
久しぶりのお天道様に歓喜して洗濯する主婦さんたち。
キャンプへ！海へ！と小走りで出掛けた人も多かったでしょう。

ところが僕らにとってこの太陽は恨めしい存在となってしまったのです（前置き長い）

来週キャンプなんで少し消耗品の買出しへ出かけました。
っと、その前に嫁さんがDVDレンタルの返却行くってからそこへ先に寄ったんです。
嫁さんを入り口付近で降ろし（密かに優しい）駐車場へ車を止めました。

ふと隣を見ると30歳くらいの女の人が自分のであろう車をユサユサしとる。
（何してんだろ、この人…）って思いました。

30秒くらいしてもまだユサユサしとる。
額には汗をかき真剣にユサユサしとる。
只事じゃね～なコレ…と判断し声を掛けてみました。

僕「大変そうだけど何かありました？」

女「ぃゃ、鍵を...インロックし...ちゃって...ユサユサ」

僕「ふーん、JAFとか呼んだ？呼んでないなら呼んだ方がいいんじゃない？」

女「今…それ…は実家に電話して…呼んだと…思うのでユサユサ」

何ともよく分からん女である。
その言葉を交わしてる最中もずっと車をユサユサしとる。



って！中に赤ちゃん乗ってんじゃんか！！！

冒頭でも書いたようにこの日はカンカン照りです。
赤ちゃんは汗ダクダクで寝てる。

僕「何分くらい経ってんの？」

女「もぅ…10分くらいは…もっとか…な…ユサユサ」

僕「この汗見てみ、もうマズイぞ、ガラス割ってやろか」

女「ガラ…スはちょっ…と…JAFにも実家の人が連絡してると思うから…ユサユサ」

僕「うぅ～ん、、、取り返しつかん事なってからじゃ遅いよ、JAFもいつ来るやら分からんで」

女「でもガラスはちょっと…それは…ユサユサ」

どうやらこの女、旦那やらに事態を知られたくないようだ。
どうにも馬鹿な女である、事の重大さがまったく分かってないらしい。

僕「で、何でさっきからユサユサしてんの？」

女「さっき一度これで開いたから…ユサユサ」

女「でもエンジン掛けようとしたらまた閉めちゃって…」

…
…
…
何とまぁ要領の悪い人でしょう(´Д`|||)


どうしてこんな事になってしまったかっちゅーおさらいを。

①5分くらいのつもりでエンジンを切り窓閉めっぱで赤ちゃんを置いてお店へ。
（この時点でありえないんですが）
↓
②鍵のすぐ脇に物体があり、その物体が鍵に触りロックしてしまった。
↓
③ユサユサさせて物体を動かしロックしてしまった時と同じように接触させ解錠させようとした。
↓
④運良く解錠できたのにまたドアを閉め、その拍子にインロック再開。
↓
⑤そこへ颯爽と現れたナイスガイ（僕）がガラスを割ろうとするもヤンワリ阻止。



ここまで書いて眠たくなってきたんで今日はここまで。
つづく。